−目次−
1.検索条件の指定
2.検索結果一覧の表示
3.発言本文の表示

 
1.検索条件の指定
   検索条件を指定して、会議録を検索します。
1−1.検索キーワードと検索条件の指定
   検索語を指定します。スペースで区切ることにより複数の検索語の入力が可能です。
  ●検索語の入力
 検索語入力欄へ検索語を直接入力します。指定可能文字数に上限はありません。スペースで区切ることにより、複数の検索語の入力が可能です。
  ●検索の条件の設定
 検索語入力欄の下にあるプルダウンメニューで、
   すべての検索語を含みます(「かつ(and)」)
   いずれかの検索語を含みます(「または(or)」)
 の条件を指定することができます。 
初期設定は「すべての検索語を含みます」です。検索語を1つしか指定しない場合には無効です。
  ・同義語検索
 同義語辞書を使用して検索します。
  ・完全一致検索
 同義語辞書を使用せずに検索します。
  ・近傍一致検索
 2つの検索語が近くにあるものをヒットさせる方式です。
  ・あいまい検索
 あいまいな日本語文の表現を解析して、もっとも近いものをヒットさせる方式です。
   
1−2.会議期間の指定
   検索する会議録を年次および会議名(会議日)で期間を指定します。初期値は、過去2年となっています。
 期間の指定は、プルダウンメニューから行います。プルダウンメニューには、現在、登録されている会議録の開催年と会議名がすべて表示されます。以下に期間の指定方法について、上図を用いて説明します。
年次の開始と終了を指定する方法
上段左のプルダウンメニューで検索したい会議録の開始年次をお選びください。下段左のプルダウンメニューで検索したい会議録の終了年次をお選びください。上段から下段の間の期間を検索条件とします。
会議名で開始と終了を指定する方法
上段右のプルダウンメニューで検索したい会議名をお選びください。下段右のプルダウンメニューで検索したい会議名をお選びください。上段の会議名から下段の会議名の間の会議録を検索条件とします。
 
1−3.発言者の指定
 プルダウンメニュー形式で発言者の一覧が表示されます。上から、期間内の発言者、期間内の答弁者、期間内の議長/委員長を指定します。
 上述で期間指定した会議録の中の発言者が表示されます。
●期間内の質問者(議員名)での検索
 プルダウンメニューに議員名の一覧が表示されます。検索条件に設定する議員を選択してください。選択された議員の発言を検索対象に指定します。
●期間内の答弁者での検索
 プルダウンメニューに答弁者の一覧が表示されます。検索条件に設定する答弁者を選択してください。選択された答弁者の発言を検索対象に指定します。
●期間内の議長/委員長での検索
 プルダウンメニューに議長名および委員長名一覧が表示されます。検索条件に設定する議長/委員長を選択してください。選択された議長/委員長の発言を検索対象に指定します。
 
1−4.会議録の指定
 会議録の種別を指定します。
 本会議録にチェックをすると、期間内の定例会・臨時会の本会議録が指定されます。
 
1−5.検索の実行
 検索ボタンをクリックし、検索を実行します。
 検索条件をすべてクリアしたい場合には、リセットボタンをクリックします。
 
1−6.閲覧画面への移動
 画面上段の「会議録の閲覧」ボタンをクリックすると、閲覧画面に移ります。
 
1−7.発言等の検索の終了
 ウィンドウ右上にある×マークをクリックします。
 
2.検索結果一覧の表示
2−1.検索結果の表示
  ●検索条件の表示
 検索結果部分(「検索」「リセット」ボタン下)の上段には、検索対象期間、検索語、検索対象会議録、検索ヒット件数といった検索条件を表示します。
●検索該当年の指定
 検索結果部分の中段には、検索該当年を表示します。クリックした年次の検索結果を表示します。
●検索該当日の指定
 検索結果部分の下段には、検索結果を表示します。検索結果の日付をクリックすると、会議名、開催日、発言者名、発言該当部が表示されます。詳しくは、「3.発言本文の表示」を参照してください。

2−2.オプション(検索結果の印刷と並び替え)
 検索結果の表示方法を切り替えるオプション用のプルダウンメニューが、検索結果一覧の下に表示されています。 
●「検索結果印刷画面」ボタン
 クリックすると、検索結果一覧を印刷するための画面を表示します。
●「該当数で並び替える」ボタン
 クリックすると、検索結果を該当件数の多いものから順に並び替えることができます。
●「日付順で並び替える」ボタン
 クリックすると、検索結果を日付の昇順、降順で並び替えることができます。
 
3.発言本文の表示

3−1.発言等の表示ウィンドウのフレームの構成
   発言等の表示ウィンドウ(1つのウィンドウ)は3つのエリアに区切られています。それぞれのエリアをフレームと呼びます。
 
3−2.左フレームの表示内容
 会議名、会議年月日、その会議に含まれる発言者の一覧を表示します。発言順に表示され、先頭から末尾まで、順番に通番が振られています。発言者一覧の表示方法を切り替える各機能ボタンが表示されています。
●「該当発言者表示」ボタン
 クリックすると、検索条件に該当した発言のみを表示します。クリックすると「該当発言者表示」が「全発言者表示」に変わります。該当発言者表示に戻すには、もう一度、ボタンをクリックしてください。
●「発言冒頭表示」ボタン
 発言冒頭本文の表示オンオフの切り替えができます。発言者の下に発言冒頭の本文を表示します。クリックすると「発言冒頭表示」が「冒頭表示なし」に変わります。「発言冒頭表示」に戻すには、もう一度、ボタンをクリックしてください。

3−3.右上フレーム(メニューフレーム)の表示内容
 発言本文の表示方法を切り替える各機能ボタンが表示されています。
●「全文表示」ボタン
 会議録全文を表示します。
●「印刷画面」ボタン
 右下フレームに表示されている本文を印刷するための画面を表示します。
●「特定発言者」ボタン
 会議日ごとに発言者全員のそれぞれの発言を抽出して表示できます。
●「2P印刷画面」ボタン
 検索ヒットした語を含むセンテンスから最大2ページ分の会議録を印刷するための画面を表示します。会議名、開催日、職氏名も印刷できます。
●「二発言表示」ボタン
 右下フレームを分割し、上段には質問を、下段には答弁を表示します。クリックすると「二発言表示」が「一発言表示」に変わります。一発言表示に戻すには、もう一度、ボタンをクリックしてください。
●「該当部印刷画面」ボタン
 検索ヒットした語を含む発言者、発言内容を抜粋し、印刷するための画面を表示します。
●「検索結果一覧へ」ボタン
 検索結果一覧の表示画面へ戻ります。
●「文字を大きく」「標準に戻す」ボタン
 「文字を大きく」ボタンを押すと、本文の文字サイズを段階的に大きくできます。
 「標準に戻す」ボタンを押すと、標準の文字サイズに戻ります。
 
3−4.右下フレーム(本文表示フレーム)の表示内容
 発言本文が表示されます。検索によりヒットした語は、赤色下線付き斜体太字で表示されます。ヒットした語をクリックすると、次のヒット語まで、自動的にスクロールします。最後にヒットした語をクリックすると、最初にヒットした語に戻ります。

3−5.発言等の表示の終了
 ウィンドウ右上にある×マークをクリックします。




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